送電線事故点標定装置(フォールトロケータ)による 大型風車ウィンドファームの事故対策
オライオンコーポレーション社(http://orion-corp.co.jp)の高精度フォールトロケータにより事故点を正確に検知するほか、事故予測を行うことによりトラブルを早期に回避するとともに大容量バックアップ電源E-the Powerとの組み合わせにより事業の継続が可能になります。
また、ヘリによる送電線のサーベイサービスを併せて行い、素線切れ、樹木、鳥の巣など異物の接近・接触、土砂崩れなどリスクの記録を行うサービスも提供できます。
これによりメンテナンスデータの充実化が図られ再発防止により大きく寄与することが出来ます。
本システム導入によりウィンドファームの事故リスク低減が図れることが期待できます。